業界を底上げする販促策／御船印

【Cabooosu 365日Blog：1221投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日はリピート策についてお伝えします。

旅客船の利用を促進する方法

お寺巡りの楽しみ『御朱印』。

印を増やしていく楽しみがあり、

お寺巡りを促進しています。

この御朱印を応用した「御船印」の販売が始まりました。

鹿児島市と奄美群島や沖縄を結ぶ

航路で旅客船を運航する「マリックスライン」は、

寺社でもらえる御朱印の船版に当たる
「御船印」を4月4日から販売スタート。

旅客船の利用促進や発着地の活性化を目的に
全国46の船会社が参加する
「御船印めぐりプロジェクト」の一環となっています。

収集癖を刺激する仕掛け

消費者の中には、
集めるしかけを提供することで

全てを集めたくなる一定のニーズがあります。

単発で商品を販売するより、

シリーズや収集したくなる仕組みがあれば、

他の商品販促に繋がります。

あなたの会社の商品・サービス販促で

消費者が集めたくなる仕組みを取り入れていますか。

【 参照 】
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/718075/

前日のブログはこちら＞＞＞デジタル内覧会をキャラで差別化