コロナ禍で変化した住宅ニーズ

【Cabooosu 365日Blog：1107投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日はコロナ禍と職場環境ついてお伝えします。

住宅ニーズの変化

2020年もあと数日となってきました。

今年はコロナ禍により、

リモートワークが推奨されて

職場環境が大きく変化した年です。

働き方が変化すれば、

住宅ニーズも変化しています。
住宅事情に関する最新のアンケート調査では、

コロナ禍以前の住宅選びの決め手は、

『駅からの距離や近さ』が

トップでしたがコロナの影響を受け、

『広さ・間取り』がトップになりました。

家は仕事で場所は問わない

部屋数を増やすとしたら

どんな用途の部屋が欲しいかの質問には、

『仕事べや』がトップに。

設備では、Wi-Fi環境の充実や防音性が

求められており、リモートワークありきの

住宅が求められています。

企業にとっては、リモートワークがしやすい

環境を整えることが求められています。

あなたの会社では、

スタッフがリモートワークしやすいように

どんな取り組みを行っていますか。

【 参照 】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ175BX0X11C20A2000000

前日のブログはこちら＞＞＞効果の出やすい組織改善トップ３