【Cabooosu 365日Blog:405投稿目】
SNSコンサルタントの幸野寛です。
大分県の中小企業経営のヒントになる
SNSマーケティングについてご紹介します。
組織内の不信はSNSで公開可能
アイドルグループNGT48のメンバーが
被害を受けた暴行事件について
ツイッターやショールームで公表しました。
公表したメンバーは
グループ運営者の暴行事件の対応について
不信感を訴えており話題が拡散しネットは炎上。
昨日、運営関係者が騒動について
記者会見を行う事態となりました。
圧力による管理や隠蔽は不可能
個人のメディア『SNS』がなければ
運営側の対応に不信があっても
多くの人に知らせる手段がなく
泣き寝入りするしかなかった事例です。
誰もがスマホ・SNSを持ち
発信する現代では
組織の運営者や管理者は
公開されても良い対応が求められます。
社員=社会であると考える
企業に置き換えてみると
運営者とメンバーの関係は
経営者と社員の関係と同じです。
組織内での関係性だけではなく
社員の向こうに社会が見ていると
考えた上での言動が必要になります。
「黙って言うことをきけ」
「このことは納得しなくても黙っていろ」
「お前の考えなんかどうでもいい」
など支配・被支配の関係性は時代に合わず
SNS公開されるとネット炎上につながります。
あなたの社員に対する言動は
SNSで公開されても問題はありませんか?
【 参照 】
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6310113
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