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採用の不手際がアンチを産む|求職者の心情

 

もともと好意・興味があるからこそ

採用面接を受けに来た求職者。

 

そんな求職者が企業側のある対応により

「この会社の製品は買いたくない」と

好意から真逆のところに

行ってしまうケースがあります。

 

日本を含む24カ国の求職者アンケートでは、

「求職時に嫌な体験をすると、今後その会社の

製品やサービスを買いたくなくなると」との回答は

日本で52%。グローバルでは54%。

 

要因のトップ3は、

  1. 給与・職務内容が不明瞭
  2. 応募に返答がない
  3. 応募への返事が遅い(6~8週間後)

以上の結果と日本ではなっています。

 

求職中の嫌な体験をSNSに投稿したり、

企業レビューに投稿する求職者もいます。

 

顧客でもある求職者が

商品を購入しなくなり悪評も拡散してしまう。

 

企業が事業を発展させたいために

行なっている採用活動自体が

企業の発展を損なう結果になることもあります。

 

あなたの会社では求職者に対して

顧客と同様丁寧に対応していますか?

 

【 参照 】
https://news.careerconnection.jp/?p=61650



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