【大分SNSマーケティング】SNSと実店舗サービスを連携して集客を強化する

【大分SNSマーケティング】SNSコンテンツのバリエーション

【Cabooosu 365日Blog:1901投稿目】

大分市のSNSマーケティングコンサルタント幸野寛です。

いまやお客様の多くが「SNSで見て気になったから来た」という時代。とくにInstagramやTikTokなどで目にした動画や写真が「来店動機」の大きな要因になっています。しかし、SNSでどんなに魅力を伝えても、実際の店舗でその期待が裏切られたらリピートはありません。そこで重要なのが、「SNSでの投稿」と「店舗での体験」をつなぐ仕組みです。SNSと店舗サービスを連携させることで、集客効果は何倍にも広がります。

カフェ集客のためのSNS×実店舗連携3つのポイント


① SNS限定の来店特典を用意する

理由: 投稿を見てくれた人に“行く理由”をつくり、来店につなげる。
具体例:
「この投稿を見せてくれた方にミニスイーツサービス」や「ストーリーズをスクショして提示でドリンク50円引き」など、SNS経由の来店を可視化しやすい特典を用意。 →来店数を増やすだけでなく、SNSからの効果測定にもなります。

② 店内で「SNS投稿したくなる仕掛け」をつくる

理由: 来店したお客様が自然とSNSで紹介してくれる仕組みをつくる。
具体例:
・ロゴ入りの可愛いスリーブ付きドリンク
・「#〇〇カフェ」投稿コーナーを設置
・季節限定フォトスポットやメニューを設けて撮影を促す →ユーザー発信型の宣伝が広がり、新規集客につながります。

③ スタッフとSNSを連動させた“ファンづくり”をする

理由: SNSに出てくる「人」に親しみを持つと、来店時の安心感や再訪につながる。
具体例:
・人気スタッフが「今日のおすすめ」を毎朝投稿
・実店舗で「SNS見てます」と声をかけてもらったらお礼を伝える文化づくり →“人”が出るSNSアカウントはエンゲージメント率も高く、来店動機に直結します。


まとめ

SNSと実店舗は、別々に考えるのではなく、「お客様の来店導線」をつくる一つの流れとして連携させることが大切です。特典や投稿促進、スタッフとの連携など、店舗とSNSがスムーズにつながっているお店は**“SNSで見つけて、行って、もう一度来たくなる”**を自然に生み出せます。動画なども活用しながら、あなたのお店の魅力をSNSと実店舗で一貫して伝えていきましょう。


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【大分のSNSコンサルタントによる SNSマーケティング動画解説】



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大分のSNSマーケティングのポイント①

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大分県の中小企業SNSマーケティング・ニュースレター作成専門家|代表 幸野寛プロフィール↓


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