【大分SNSマーケティング】SNSとMEOを連結させるカフェ集客

【大分SNSマーケティング】SNSコンテンツのバリエーション

【Cabooosu 365日Blog:1896投稿目】

大分市のSNSマーケティングコンサルタント幸野寛です。

カフェの集客を強化するには、SNSとMEO(Map Engine Optimization=地図エンジン最適化)を連携させることが非常に有効です。SNSで興味を引き、MEOで「行きたい・行ける」に変える導線をつくることで、来店率を高められます。以下に、カフェ経営者向けに具体的な集客策を3つご紹介します。

SNSとMEOを連携させるカフェ集客


① SNS投稿からGoogleビジネスプロフィールへの誘導導線をつくる

方法:

  • InstagramやX(旧Twitter)のプロフィール欄に「アクセスはGoogleで“○○カフェ”と検索」と記載
  • ストーリーズや投稿で「地図はこちら」などGoogleマップに直接リンクを貼る
  • ハッシュタグに「#○○市カフェ」「#○○駅カフェ」など地域名を必ず入れる

効果:
SNSで見つけた人が「場所は?」「今空いてる?」と感じた時、すぐにGoogle検索しやすくなり、来店への導線がスムーズになります。

② GoogleビジネスプロフィールにSNSリンクと最新情報を反映

方法:

  • Googleマップ上の自店舗情報に、InstagramやXのリンクを設置
  • 「最新のお知らせ」欄に、SNSで紹介した期間限定メニューやキャンペーン情報を追記
  • 投稿の写真もSNSと連動して常に“新鮮”な印象を与える

効果:
MEOで検索した人が「雰囲気がいい」「おしゃれ」と感じ、SNSに飛んでより深く興味を持ち、来店の後押しに繋がります。

③ SNSで「Google口コミキャンペーン」を実施

方法:

  • Instagramで「Google口コミ投稿でドリンク1杯無料キャンペーン実施中」と画像付きでPR
  • Googleの口コミ投稿画面へのQRコードをレジ横POPやストーリーズで案内
  • 投稿してくれた人を、SNSで紹介(許可があれば)し、リピートにつなげる

効果:
口コミ数・評価が増えることで、Googleマップでの上位表示につながり、周辺ユーザーの新規来店率がアップします。SNSと口コミが相乗効果を発揮する好例です。


まとめ

SNSとMEOは「見つけてもらう・選んでもらう」ための2本柱です。SNSで店舗の魅力を発信し、MEOで検索時にしっかり見つかるよう整えることで、新規客の来店ハードルを大きく下げられます。両者を連携させることが、カフェの継続的な集客と売上アップのカギとなります。


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