【大分SNSマーケティング】SNS採用 担当役割と運用ルール

【大分SNSマーケティング】SNSコンテンツのバリエーション

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大分市のSNSマーケティングコンサルタント幸野寛です。

SNSを活用して優秀な人材を獲得するには、定期的な発信の継続が不可欠です。ところが、忙しい業務の中で投稿が後回しになり、更新が止まってしまう企業も少なくありません。その解決策として大切なのが、担当役割の明確化と運用ルールの整備です。チームでの運用を前提とし、誰が何をいつ行うのかを事前に決めておくことで、無理なく継続できます。

SNS投稿を継続するための担当役割と運用ルール


① 担当者を役割ごとに分けて「投稿の流れ」を仕組み化

SNS運用は「ネタ出し」「撮影・制作」「投稿・分析」など、工程ごとに役割を分担すると効率的です。
例:

  • Aさん:ネタ出しと月間カレンダーの作成
  • Bさん:写真・動画の撮影と編集
  • Cさん:投稿文の作成とスケジューリング
  • 経営者:最終チェックのみ

→ 担当を分けておくことで、属人化せず、投稿が止まるリスクを減らせます。

② 投稿ルールを決めておく(トンマナ・投稿頻度・ハッシュタグなど)

投稿の質を安定させるには、運用ルールが不可欠です。 ポイントは次のような簡易ルールを作っておくことです:

  • トンマナ(口調・語尾):親しみやすい・丁寧語を使用
  • 投稿頻度:週2回(火曜・金曜など)
  • ハッシュタグ:固定+内容に応じて変化させる(例:#採用情報 #社員紹介 など)

→ 統一感が生まれ、ブランドイメージも安定します。

③ 定期的に社内で「ミニ振り返り会議」を実施

運用を続けるには、定期的な小さな振り返りが有効です。 例えば、月末に30分だけ「今月の投稿で反響があったもの」「来月のネタ候補」を共有する場を作りましょう。

メンバー全員が関心を持ち、改善にもつながります。

→ 忙しくても継続できる仕組みを社内に根付かせることが成功の鍵です。


まとめ

SNS採用で成果を出すには、投稿の「継続」が何よりも大切です。そのために、①役割分担による仕組み化、②投稿ルールの明確化、③定期的な振り返りの実施がポイントです。チームで運用する体制を整えることで、負担を減らしながら一貫性ある採用ブランディングが実現できます。小さく始めて、継続する工夫を社内に取り入れましょう。


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