【大分SNSマーケティング】SNS運用におけるPDCAのポイント

【大分SNSマーケティング】SNSコンテンツのバリエーション

【Cabooosu 365日Blog:1882投稿目】

大分市のSNSマーケティングコンサルタント幸野寛です。

企業がSNSマーケティングで売上を上げるには、やみくもに投稿するのではなく、「PDCAサイクル(計画・実行・評価・改善)」を意識した運用が重要です。今回は、SNS運用におけるPDCAのポイントを3つに絞ってわかりやすく解説します。

大分のSNS運用におけるPDCAのポイント


①【P(Plan)】ターゲットと目標を明確にする

SNS運用の第一歩は、「誰に」「何を目的に」発信するかを決めることです。
理由:

  • ターゲットが曖昧だと響く内容が作れない
  • フォロワー数増加、予約数、販売数など明確な目標が必要

具体例:
「20代女性をターゲットに、月に10件の来店予約を増やす」など、具体的な目的とKPI(指標)を設定しましょう。

②【D(Do)】投稿の質とタイミングを工夫して実行する

計画に基づいてコンテンツを発信していきますが、ただ投稿するのではなく、見られやすく、反応されやすい工夫が重要です。
理由:

  • 投稿の内容とタイミングで反応率が大きく変わる
  • 継続的な実行がブランド認知や信頼につながる

具体例:
「平日夕方6時」「週末の午前中」など、ターゲットが見やすい時間帯に、役立つ情報や実績を定期的に発信します。

③【C(Check)→A(Act)】データを見て改善し、次に活かす

投稿の反応を分析し、うまくいった点・課題点を洗い出して改善につなげます。
理由:

  • 感覚だけで続けると成果が出にくい
  • データに基づいた改善が売上アップの近道

具体例:
InstagramのインサイトやX(旧Twitter)のアナリティクスを使って、いいね・保存・リンククリック数を見て、よく反応された投稿の特徴を次回に活かします。


まとめ

SNSマーケティングで成果を出すには、「誰に届けるか」「どんな内容を届けるか」「どこを改善するか」のPDCAサイクルを意識することが重要です。感覚ではなく、計画・実行・分析・改善を繰り返すことで、少ない投稿でも確実に売上につながるSNS運用が可能になります。


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【大分のSNSコンサルタントによる SNSマーケティング動画解説】



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大分のSNSマーケティングのポイント①

大分のSNSマーケティングのポイント②



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