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介護施設の利用者を増やすSNSの活用方法【大分SNS運用】

【Cabooosu 365日Blog:1563投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。


介護施設がSNSを効果的に活用して
施設の利用者を増やすポイントについて

今日はお伝えします。


介護施設が利用者を増やすSNSの活用方法

(1)利用者の声を共有する

  • FacebookやInstagram:
    利用者やその家族からの感謝の声や
    施設での活動の写真を定期的に投稿する。
    実際の生活の様子を伝えることで、安心感を与えます。
  • X(旧 Twitter):
    利用者や家族の感想やアクティビティの様子をポストし、
    定期的にリポストやいいねを求め、拡散を図ります。

(2)スタッフの紹介と日常の様子を公開

スタッフのプロフィールや日常の業務風景、
活動報告を写真や動画とともに発信。
スタッフの人柄や施設の雰囲気を伝えることで信頼感が生まれます。

(3)イベントやセミナーの宣伝

  • Facebookイベント:
    イベント情報をFacebookのイベントページに掲載し、
    地域の人々に参加を呼びかけます。
    イベントの写真やレポートを後日共有し、
    次回の参加を促します。
  • Twitterハッシュタグ:
    イベントやセミナーに関連したツイートには
    専用のハッシュタグをつけ、
    参加者や関心を持つ人々と交流を深めます。

(4)健康情報や介護のヒントを提供

ブログ記事: 健康に関する記事や
介護のヒントをブログ形式で定期的に公開。
施設の専門知識を披露することで、
専門的なサービス提供能力をアピールします。

(5)ビデオコンテンツの活用

  • YouTube:
    施設の紹介ビデオやスタッフのインタビュー、
    日常の様子をYouTubeにアップロード。
    動画で情報を提供することで、
    より直感的に施設の雰囲気を伝えることができます。

(6)SNS広告の活用

  • Facebook広告:
    施設の特長やサービスを伝える広告を
    ターゲット指定してFacebook上で配信。
    特に特定の地域や年齢層をターゲットにした広告が効果的です。

(7)定期的な更新とコミュニケーション

定期的に情報を更新し、
コンスタントにSNS上での活動を続けることで、
利用者やその家族との信頼関係を築きます。
利用者や家族からのコメントや質問に迅速に返信し、
コミュニケーションを大切にします。


まとめ

これらの配慮を守りながら、
利用者様とそのご家族に対して、
安心感と信頼感を提供することが
できるSNS運用が求められます。


【動画で解説】SNSで経営理念を発信する/大分SNS運用


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