【Cabooosu 365日Blog:1442投稿目】
大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
大分県の中小企業経営に役立つ情報を
“毎日更新” 365日ブログ。
今日はリモートハラスメントについてお伝えします。
心理的安全性が高い職場は生産性が上がる
安心して働ける職場環境の場合、
社員は生産性が高く仕事ができると言われています。
また、心理的安全性が高い職場であることを
情報発信すると採用率も上がります。
コロナ禍によりリモートワークが促進されましたが、
社員の都合の良い場所で仕事ができることで、
心理的安全性がより良くなったかと言えば、
逆に新たな問題も発生しています。
リモートハラスメントです。
リモートワークのルールを決める
最新の調査結果では、
「リモートハラスメントを受けた経験はあるか」について、
- 「ある」(39.9%)
- 「ない」(60.1%)
という結果になっています。
具体的にどんなハラスメントを受けたかについては、
- 「Webカメラを常につなげた状態にするよう強要された」(46.2%)
- 「業務中にチャットやメールなどで常に監視された」(33.0%)
- 「オンライン飲み会への参加を強要された」(32.5%)
以上が上位3つとなっています。
心理的安全性を高めて生産性を上げるためには、
リモートハラスメントを防ぐルール作りが必要です。
あなたの会社では社員が安心して働けるように、
どんなルールを決めていますか。
SNS活用のポイント①
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