【企業イメージ】採用活動は企業PR活動

【Cabooosu 365日Blog：1432投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

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今日は採用活動中の注意点についてお伝えします。

就活生が企業の印象を悪く感じる時

企業が継続的に発展するためには、

人材の確保が欠かせません。

採用活動中にどんなことを

気をつければ良いのでしょうか。

最新の調査結果が発表されました。

就活を通じて出会った企業の中で、
その企業や商品のイメージが
良くなったことはあるかについては、

1. 「ある」(46.6%)
2. 「まあある」(42.8%)
3. 「あまりない」(7.4%)
4. 「ない」(3.0%)

といった結果が出ました。

反対に「悪くなったこと」については、

1. 「ある」(31.0%)
2. 「まあある」(32.5%)
3. 「あまりない」(26.0%)
4. 「ない」(10.3%)

と約6割が「悪くなった」という結果になっています。

面接官やOB・OGの態度が企業印象を決める

就職活動で企業の印象が悪くなる(なった)としたら
その理由に当てはまるものについては、

1. 「面接官の印象が良くなかった」
2. 「社風が古いと感じた」
3. 「選考結果の発表が遅かった」同率で「OBOG訪問で会った社員の印象が良くなかった」

 以上の順番となっております。

調査結果から、企業の印象を決めるのは、

面接官やOBOGであることが分かります。

人材を確保しようとして、

印象が悪くなれば逆効果どころか、

企業にとってはマイナスになります。

あなたの会社では採用活動中に、

面接官やOBOGにどんな態度で、

就活生と接するかを決めていますか。

【 参 照 】

https://news.mynavi.jp/article/20221001-2467104/

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