【WEB広告】投資対効果の高い広告策とは

【Cabooosu 365日Blog：1428投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日はWEBマーケティングについてお伝えします。

広告のネガティブイメージ
お金を使って広く発信する『広告』。

色々な種類がありますが、

広告はお客様にどう思われているのでしょうか。

最新の調査結果が発表されました。

「テレビCMやインターネット広告、

タクシーCMなどを、日常生活の中で、

見たいと思いますか？」という質問については、

見たくない（できれば見たくない＋積極的に見たくない）」が最も多く、

見たい（できれば見たい＋積極的に見たい）」の3倍近くとなっています。

メディア別では、

「テレビCM」「インターネット広告」

「タクシーCM」の3つそれぞれについて、

「鬱陶しい、邪魔、目障りというイメージ」がある

ジャンルについては、「とてもある＋少しある」が最も多かったのは

「インターネット広告」という結果になっています。

商品購入につながる広告とは

「CM・広告がきっかけとなって

　商品・サービスを購入したことがあるか」については、

「ある」が多いのは

1. 「テレビCM」32.1%、
2. 「インターネット広告」23.3%、
3. 「タクシーCM」4.2%

以上の順となっています。

販促につながるジャンルとしては、

テレビCMが１位となっていますが、

ネット広告の利点として、

ターゲットを絞り、数値の効果測定が容易で、

テレビCMよりコストがかからないという利点があります。

広告は投資対効果を測定し、

トライ＆エラーを繰り返して、

効率よく売り上げにつながるメディアを

選択する必要があります。

あなたの会社では、

どのように広告を展開していますか。

【 参 照 】

https://webtan.impress.co.jp/n/2022/08/26/43232

前回のブログはこちら＞＞＞【広告規制】SNSステレスマーケティング