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バイトテロが発生した店舗への印象

バイトテロが発生した店舗への印象

【Cabooosu 365日Blog:1318投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日はSNSマーケティングについてお伝えします。

 

SNSのデメリット「バイトテロ」

手軽に情報発信や交流ができるSNS。

企業の広報活動として広く使われていますが、
メリットばかりではなくデメリットもあります。

 

アルバイト従業員が、勤務先の店舗で

いたずらや悪ふざけを撮影し、

その様子をSNSに投稿する「バイトテロ」。

企業のブランド毀損や風評被害につながるとして、

SNSが普及した約10年前から社会問題となっています。

 

もしバイトテロが起こってしまったら、

どんなリスクが待っているのでしょうか。

最新の調査結果が発表されました。

9割がバイトテロが起こった店に行きたくない

「SNS上でバイトテロに関する投稿を見たことがありますか?」

との質問には、31.3%が「ある」と回答。

その中でも「動画」が最も多く、23.2%を占めています。

 

「ある」と答えた人のうち、最も多いSNSは

「Twitter」で、次点の「YouTube」と合わせると7割に及びます。

Twitterは拡散性が高く、他のSNSに比べて

幅広い年齢層に利用されていることから、

バイトテロを発信しやすく、

ユーザーも目にする機会が多いSNSであると考えられます。

 

バイトテロが発生した店舗に

「行きたくない」との回答は93.7%。

バイトテロの発生はユーザーの来店意欲を下げ、

集客に大きな影響を及ぼすことが分かります。

 

バイトテロを防ぐためには、

社内でSNSルールやリスクを共有する必要があります。

 

あなたの会社では、SNSの使用について、

ルールや研修を行っていますか。


【 参照 】
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2108/18/news091.html


SNS活用のポイント①

SNS活用のポイント②



大分県の中小企業SNSマーケティング・ニュースレター作成専門家|代表 幸野寛プロフィール↓


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(主催:大分県産業創造機構)

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