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オンライン子ども食堂でつながり続ける

オンライン子ども食堂でつながり続ける

【Cabooosu 365日Blog:1309投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日はオンラインで繋がる事例として

子ども食堂のオンライン化についてお伝えします。

 

会えないを解消するために

コロナ禍により対面で営業する事業が

厳しくなりました。

リモートワークやオンライン化で、

会えないを解消する取り組み行われていますが、

企業だけではなく、子ども食堂にも、

デジタルでつながるSNS活用が広がっています。

 

埼玉県の朝霞市の『おへそ食堂』では、
新型コロナウィルスの感染拡大で、
休校や給食の中止が続く中、

ドラ イブスルー方式でのお弁当や食材配布をスタート。

 

自粛期間中の活動をブログやFacebook、

Twitter、Instagram などのSNS で発信したところ、

提供されたお弁当や食材を自宅で

嬉しそうに食べる子供たちの姿が、

お礼とともに返信されました。

 

SNS時代ならではの温かいコミュニケーションに触れて、

オンラインを活用した子ども食堂を始めています。

形を変えてもつながり続ける

子ども達とオンラインでつながりながら、

配布したお弁当や食材を食べたり

調理したりすることで、

画面越しでの対話が可能になりました。

 

また埼玉県では、

福祉部少子政策課こどもの未来応援担当が、

facebookで『こども応援ネットワーク埼玉』ページを立ち上げ、

子供の貧困問題に取り組む全国の関係者7,000人が、

有益な最新情報を日々発信しつながりあっています。

 

つながり続けることが大切なのは、

子ども食堂だけでなく、企業と顧客も同様です。

 

あなたの会社ではお客様と

どのようにつながり続けていますか。

 

【 参照 】
https://kodomoouen.pref.saitama.lg.jp/pdf/jireisyu_s2.pdf

https://www.facebook.com/kodomoouen.saitama


SNS活用のポイント①

SNS活用のポイント②



大分県の中小企業SNSマーケティング・ニュースレター作成専門家|代表 幸野寛プロフィール↓


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