小容量で買い合わせしやすい商品

【Cabooosu 365日Blog：1286投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日は小容量化についてお伝えします。

家での食事や核家族化

核家族化が進み、大容量商品のリーズナブルな商品よりも

小容量商品の方が選ばれやすくなっています。

コンビニ商品にもその流れが及び、

ローソンは具材のサイズを約2割小さくした

焼き鳥3種類を7月6日に発売。

価格は1本100円に抑え、

ほかの商品と合わせ買いしやすい

商品として訴求する。

おひとりさまニーズに応える

小容量化はローソンだけでなく、

セブン-イレブンも少容量の弁当などの

展開に力を入れており、

一膳分のご飯におかずを乗せた

「一膳ごはん」シリーズを発売中。

自宅でさまざまな料理を

ちょっとずつ味わえる商品として訴求しています。

あなたの会社では高まる

おひとりさまニーズに対して、

どんな商品を用意していますか。

【 参照 】

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2107/02/news121.html

前日のブログはこちら＞＞＞オンラインと店舗を使い分ける消費者心理