コロナ禍の職種別ストレス

【Cabooosu 365日Blog：1281投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日は健康経営についてお伝えします。

コロナ禍で仕事のストレスが増えた職種

職種によってコロナ禍のストレスに違いはあるのでしょうか。

最新の調査結果が発表されました。

全体の５４％がコロナ禍で仕事のストレスが増えたと回答。

職種別では、

1. 販売・サービス系（ファッション・飲食・小売など）
2. 専門サービス系（医療や福祉、教育、ブライダルなど）
3. 営業系・技術系

以上が上位となっています。

お客さまの来店が減ったこと、

会社の売り上げが落ち収入が減ったことなどが理由となっています。

コロナ禍でストレスが減った職種

逆に「コロナ禍でストレスが減った」職種は、

• クリエイティブ系（Web・ゲーム制作など）
• エンジニア系（IT・Web・ゲームなど）

以上となっています。

コロナ禍で変わった経営環境、職場環境。

個別・職種別のストレスケアが職場に求められています。

あなたの会社では、

どのようにストレスケアを実施していますか。

【 参 照 】
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2106/12/news027.html

前日のブログはこちら＞＞＞フードロスを削減するSDGs