コロナ対策と販促を兼ねた香りのデジタルサイネージ

【Cabooosu 365日Blog：1254投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日は動画マーケティングについてお伝えします。

デジタルサイネージに香りを加える

コロナ禍で、どのように販促を展開すれば良いのか。

ヒントとなる事例があります。

アルゼンチンの家電メーカー「ATMA」が
「香りのするデジタルサイネージ」を開発しました。

このデジタルサイネージは、
通常の広告のように「ATMA」の製品と、
それを使って作られたクッキーや
コーヒーが映し出されていますが、
内部にアロマディフューザーを組み込むことによって、

画面に合わせた香りを出す仕組みになっています。

選ばれる理由を発信し続ける

その香りを感じることができなければ、

新型コロナウイルス感染症の疑いがあると
伝えるものとなっています。

コロナ禍の中で、販促をしつつ、

コロナ対策も促すデジタルサイネージ。

香りにまつわる商材を扱っている場合は、

応用ができる事例です。

あなたの会社では、

コロナ禍でどんな販促を行っていますか。

【 参 照 】
https://predge.jp/195372/

前日のブログはこちら＞＞＞大分SNSマーケティングのポイント｜何を発信するか