注意を促しつつ楽しんでいただく工夫

【Cabooosu 365日Blog：1249投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日はソーシャルディスタンス

確保についてお伝えします。

工夫をして楽しんでいただく

コロナ禍により、ソーシャルディスタンス （社会的距離）を

確保することが店舗にとって必須となってきています。

各社、様々な手法で距離の確保につとめています。

東京スカイツリータウンにあるすみだ水族館では、

来場者がソーシャルディスタンス（社会的距離）を

確保できるよう、以下のような工夫を凝らしています。

チケット売り場とカフェの会計列の床には、
ペンギンが３羽並ぶイラストのマットを敷き、

チンアナゴ７匹のイラストもある。

どちらも、いくつ並ぶと２メートルになるかを

館内で人気の生き物で例えられています。

魅力を損なわず対策を行う

一方で、距離を取るよう促す館内放送は、
混雑時以外は実施せず、

来場者の自主性に任せ、
見学時の没入感を重視しています。

コロナ禍のなかで、

いかに自社の魅力を損なわず、

お客様に楽しんでいただくか。

対策自体が差別化ポイントなっています。

あなたの会社では、どんな工夫をして、

コロナ対策を行っていますか。

【 参照 】
https://newswitch.jp/p/27018

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