ターゲットを絞ったYouTube動画活用

【Cabooosu 365日Blog：1194投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日はYouTube動画マーケティングについてお伝えします。

人が一番興味があるのは自分自身

企業が自社の商品・サービスを買ってもらうために、

どれだけPRをしても、そもそも求めいない人には

何も響かず買ってもらうことにもなりません。

砂漠にいる人に水を売るか、

湖に暮らしている人に水を売るか、

どちらが良いのかは明白です。

ターゲットを絞ることが重要。

滋賀県が移住者を募集する動画では、

先輩移住者を３パターンに分けて公開しています。

来て欲しい人に絞る

先輩移住者の声として、

• ２０代女子
• 限界集落に暮らす人
• 古民家カフェ経営をする夫婦

以上の方々が、家探し、日々の暮らし、

生活費を語っています。

自治体からすればこの３者を選んだのは、

意味があるはずで、子育て世代の若い２０代、

人が欲しい限界集落、商売して納税して欲しい経営者

と変換ができます。

自治体が存続するために
必要な人を選んでいることがわかります。

無作為に情報を発信するか、

意図的に情報を発信するのかで結果は大きく変わってきます。

あなたの会社では、ターゲットを絞って、

情報発信を行っていますか。

【 参照 】

https://www.pref.shiga.lg.jp/iju/movie/

前日のブログはこちら＞＞＞行動を促すYouTube動画活用