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コロナ禍で年賀状を出す人が増える

【Cabooosu 365日Blog:1100投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日は紙マーケティングについてお伝えします。

 

会えないから年賀状だけでも

  • 年始の挨拶はSNSで事足りるから
  • 年齢を重ね年賀状を書くことが負担になったから

など年賀状を出す人が年々減ってきています。

そんな中、コロナ禍で人と会えない、

里帰りできないということもあり、

2021年の年賀状を出す人が増えています。

 

総合印刷会社の「白橋」(東京都)では

「帰省しない代わりに

 年賀状に実家に帰ってもらう」などの理由で、

個人客からの注文が例年より4~5割増加しています。

 

牛肉を送る取り組みも

JA宮崎経済連(宮崎市)では、

年と牛の字が似ていることに目を付け、

年賀状ならぬ「牛賀状」を企画。

 

おめでたいシール付きの

ブランド和牛「宮崎牛」を

贈ることができる。

 

企業に置き換えると、

対面営業が例年になく難しかった2020年。

 

お客様との貴重な接点のひとつとして

年賀状を送るという選択肢もあります。

 

あなたの会社では、

お客様に年賀状を出しますか。

 

 

【 参照 】
https://mainichi.jp/articles/20201211/k00/00m/040/139000c



大分県の中小企業SNSマーケティング・ニュースレター作成専門家|代表 幸野寛プロフィール↓


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