観光業の支援を動画で訴求

【Cabooosu 365日Blog：1068投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日は動画マーケティングについてお伝えします。

情けは人の為ならず

『情けは人の為ならず』という、ことわざは

「情けをかけるとその人が甘えたり

　成長しないから、あえて何もするな」

と誤解されることがよくあります。

実際は真逆の意味で、

「情をかけておけば，それがめぐりめぐって

また自分にもよい報いが来る」

という、人に親切にしておけば

必ずよい報いがあるという意味です。

ビジネスもことわざ同様、

自社だけが繁栄しても、

地域やお客様や関係会社が繁栄しなければ、

事業を長く強く存続させることは不可能です。

コロナビールでおなじみの「コロナ エキストラ」は、

観光・旅行業界のサポートを行う取り組みをスタートさせました。

世界中の1000軒以上のホテルに14000室以上の部屋を予約。

その料金を先払いしてプレゼントキャンペーンを開催することにより、

支援を目指しています。

日本では、コロナフェスが5年に渡って開催された

沖縄県のサポートが決まりました。

動画で現状と想いを発信

動画では、観光事業を支える4名が登場。

沖縄の今を発信しています。

動画には人の顔、歴史背景が映し出されることで、

短時間で距離感が縮まり親近感がわく効果があります。

支援する企業姿勢を明示し、

支援したい人を広く深く伝える動画の力を感じます。

あなたの会社では、

広く深く伝えたいことを

どのように発信していますか。

【 参照 】

https://corona-extra.jp/rediscover-paradise/

前日のブログはこちら＞＞＞コロナ禍でも過去最高売上を出す企業