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SNSブランディングの構成要素

【Cabooosu 365日Blog:1048投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日はSNSブランディングについてお伝えします。

 

ブランドの具体的な構成要素

新規顧客を獲得するより、

既存顧客にリピートしてもらう方が、

コストをかけずに実現します。

 

リピート化を推進させるためには、

他社ではなく自社が選ばれる、

『ブランド』を確立させる必要があります。

 

商品を識別するためのブランドは、

具体的にはどんな構成要素があるのでしょうか。

  • ブランド・ネーム(例 コカコーラ)
  • ブランド・マーク(例 コカコーラのマーク)
  • デザイン・パッケージ(例 コーラの瓶の形)
  • スローガン(例 スカッと爽やか)
  • キャラクター(例 CMキャラクター)
  • ジングル(例 音楽で印象付ける)
  • 色(例 コカコーラ=赤色)

以上のようなブランド構成要素があります。

情報洪水時代に目立ち選ばれるために

大企業はテレビや新聞などマスメディアを使って、

ブランドを高めていますが、

販促費が限られる中小企業は、

コストをかけずに幅広く発信できるSNSで、

自社のブランディングを行わなければ生き残れません。

 

あなたの会社では、SNSブランディングのために

ブランド要素をふまえて、どのように発信していますか。



大分県の中小企業SNSマーケティング・ニュースレター作成専門家|代表 幸野寛プロフィール↓


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