観光バスをカラオケボックスや迷路に変換

【Cabooosu 365日Blog：1020投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日は商品の価値を変換する

取り組みについてお伝えします。

需要が減った観光バスをどう生かすか

コロナ禍によって需要が減少した観光バス。

活用事例では、

バスをカラオケボックスとして、

提供する取り組みがあることを

以前こちらのブログで紹介しました。

他の事例として、

はとバスでは9月の連休中に

バスを壁に見立てて迷路をつくる企画を実施。

車両60台を使用し、東京駅発着のバスツアーに組み込む。

車内の換気への不安を払拭するため、

煙を用いて換気のスピードを体験できる場所も用意。

今しか出来ない体験を提供する

迷路企画の名称は

「今しかできない！

『バスでつくる巨大迷路体験』コース」。

今ある商品をコロナ禍に適応させてどう生かすか。

業種業態を問わず、

価値の変換が試されています。

あなたの会社では、

自社の商品をどのように生かしていますか。

【 参 照 】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63719600R10C20A9000000/

前日のブログはこちら＞＞＞エコとPRを両立させるキャンペーン