チラシよりも有効な夏場の販促物とは

【Cabooosu 365日Blog:929投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

 

今日は夏ならではの

アナログ販促についてお伝えします。

 

手に取って保管する期間が長い販促物

紙媒体を使ったアナログ販促ツールの

代表的なものはチラシですが、

チラシよりも手に取られやすく、

保管されやすいものがあります。

 

「テイクアウトメニューの掲載媒体による販促効果」を

テーマにした最新のアンケート調査結果では、

  • チラシを店頭で「もらう・どちらかというともらう」と答えた人は42.7%
  • 街頭やイベントで配布のうちわを「もらう・どちらかというともうらう」と答えた人は76.9%
  • チラシの自宅での保管率は29.9%、保管期間も1週間程度が49.1%
  • うちはの保管率は66.5%、保管期間は半年以上が69.0%、1年程度以上が53.6%と過半数以上

以上のように受け取る率と保管率の差を

かけあわせると、うちわの販促効果はチラシの3倍となっています。

 

季節によって販促媒体を変化させる

認知度を高めるためには、

手に取ってもらいやすく保管されやすい

媒体の選択が重要です。

 

あなたの会社では夏に向けて、

自社の商品・サービスのPRに

どんな媒体を選択しますか。

 

【 参 照 】

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000010550.html



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