オンライン相談とカメラ映え

【Cabooosu 365日Blog：917投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日は、オンライン相談で気をつけたい

カメラ映えについてお伝えします。

住宅や車の商談もオンラインで

対面商談が難しいコロナ禍で、

オンライン商談が進んでいます。

対面が当たり前だった、

住宅や車など高額商品の購入相談にも

オンライン活用が進んでいます。

住宅メーカーのトヨタウッドユーホーム（宇都宮市）では

4月からオンライン相談をスタート。

当初はビデオ通話「Skype」のみだったが、

5月から手軽に使えるウェブ会議システム「LiveOn」も併用。

栃木トヨタ自動車（宇都宮市）は、

6月3日からビデオ会議システム

「Zoom」を使ったオンライン商談を開始。

対面ではないからこそカメラ映えに注意

トヨタウッドユーホームでは、

打ち合わせブースに照明やカメラを設置し、

即席スタジオも開設。

即席スタジオを開設した理由は、

照明がないと顔が暗く映り、

パソコンの内蔵カメラだと

上から見下ろす形で圧迫感があり、

映りが悪いと顧客の心証を損ねてしまうから。

カメラは２台据え付けて、

手元スイッチで切り替えられる仕様に。

単純にオンライン相談を導入する段階から、

顧客の心証を良くし成約しやすいように

オンライン相談をカスタマイズしている

企業が出てきています。

あなたの会社では、現在、

どのように商談を進めていますか？

【 参 照 】
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60027680V00C20A6L60000/

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