持ち帰りの先へ｜飲食店が冷凍食品市場に参入

【Cabooosu 365日Blog：903投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日は、新型コロナウイルスにより激変した中で、

新商品によって活路を見出そうとしている

企業の取り組みをご紹介します。

大手飲食チェーン店が冷凍食品市場へ

大戸屋ホールディングスが、

冷凍食品市場に参入すると発表しました。

７月にカタログ販売やネット販売をスタートし、

９月には国内全店で販売する予定。

新型コロナウイルスの影響により、

店内飲食の売上が減少する中、

冷食商品を投入することで、

来店が難しい高齢者や宅配対応がない地方でも

手軽に食べられるようにすることが狙い。

持ち帰り＆宅配の限界を超える

季節は夏に向かっており、

飲食店の持ち帰りや宅配は、

食中毒リスクが高くなってきます。

夏場の持ち帰り＆宅配減少をみこし、

冷凍食品市場で販路を拡大させる

取り組みを大戸屋ホールディングスは行っています。

あなたの会社では、未来に向けて、

どんな新たな取り組みを行っていますか。

【 参 照 】
https://newswitch.jp/p/22312

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