サービス内容の見直し時期

【Cabooosu 365日Blog：887投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日は、今まで当たり前のように

取り組んでいたサービス内容の

見直しについてお伝えします。

トイレ・ゴミ箱・灰皿の使用の見直し

今まで当たり前のように提供していた

サービスについて見直しが図れる時期にきています。

コンビニ大手のローソンは、

新型コロナウイルス感染拡大予防の為、

店舗でのトイレ・ゴミ箱・灰皿の使用を

一時休止する方針を決定。

お客様だけでなく、

各サービスの清掃作業を行っている

従業員の安全にも繋がるための決定。

セルフレジの加速

その他のウイルス感染防止策として、ローソンでは、

来店時間の分散、来店時の距離の分離のお願いや、

レジカウンターにビニールシート設置、

アルコール消毒液の設置なども取り組まれています。

さらに人との接触を減らしたいという

お客様からの要望を受けて、

セルフレジの活用が進められる予定。

今まで競合他社との横並びで進めていた

当たり前のようなサービスを見直すことが

可能な時期になっています。

あなたの会社では緊急事態の中で、

自社のサービスの見直しを行っていますか。 

【 参 照 】
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1397490_2504.html

前日のブログはこちら＞＞＞休業中の飲食店従業員を対象にした就労支援