業務提携で急速にシェアをとる｜LINE×USEN

【Cabooosu 365日Blog：882投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。

大分県の中小企業経営に役立つ情報を

“毎日更新” 365日ブログ。

今日は緊急時に一気にシェアを拡大させる

業務提携の取り組みをご紹介します。

飲食店のテークアウト業務を支援

新型コロナウイルス感染拡大にともなって

緊急事態宣言の5月6日終了は厳しい状況です。

来店していただくことが難しい中、

テークアウトやデリバリーを
始める飲食店は増加しています。

大手企業でのテークアウト事業を

支援する動きがあります。

LINEとUSENは、

飲食店のテークアウト関連の業務で提携。

USENの飲食店に特化したPOSレジサービスと

LINEのテークアウトサービスを連携。
5月下旬からシステムの連携を開始予定。

業務提携で速く支援しシェアを取る

自社のみシステムの一元化を

目指すには時間がかかるため、

業務連携で速く支援を行い、

速くシェアを取ることが可能になります。

緊急事態の中で、自社の利益を追求しながら、

社会の役に立つ方法として業務提携という

選択肢があることがわかる事例です。

あなたの会社の商品・サービスには

他社の商品・サービスと連携することで

速く支援しシェアを取ることができるものはありますか。 

【 参 照 】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58595700Y0A420C2X30000/

前日のブログはこちら＞＞＞増える婚活相談とオンラインお見合い