若年層のSNSフォロワー数と炎上リスク

【Cabooosu 365日Blog：816投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この３６５日ブログでは
大分県の中小企業経営に役立つ

SNSマーケティング情報をご紹介します。

10〜30代のSNS活用について

10〜30代の若年層は

SNSをどのように活用しているのでしょうか。

最新のアンケート結果が発表されました。

個人としてSNSで情報発信している人は43.5％。

そのうち、自身が情報発信の主体として、

フォロワーに何らかの意思やメッセージを

発信しているアカウントがある人は51.7％。

SNSで情報を受け取るだけではなく

積極的に発信していることがわかります。

1000人以上のフォロワー数をもつ割合

フォロワー数について。

個人でメディアとして

運用しているSNSのフォロワーは

100～1000人未満   40.7％

1000～3000人未満 12.3％

3000～5000人未満 5.0％

5000人～1万人未満 5.0％

1万人～3万人未満2.9％

3万人以上 5.6％

という結果に。

1000人以上のフォロワーを持つ

個人のSNSメディアは30.8％にのぼります。

フォロワー数の多さは発信力の強さ。

もし若年層の社員が個人SNSで

自社に関する投稿を行い炎上した場合、

リスクは高くなります。

あなたの会社には個人SNSのルールは定められていますか。

【 参照 】

https://ascii.jp/elem/000/004/003/4003176/

前日のブログはこちら＞＞＞アンバサダーマーケティング｜ファンの熱の質