【Cabooosu 365日Blog:805投稿目】
大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この365日ブログでは
大分県の中小企業経営に役立つ
社内コミュニケーション情報をご紹介します。
ドン・キホーテの社内報「月刊はらわた」
企業のビジョンや今後の方向性を
従業員に伝えるにはどうするか?
ドン・キホーテなどを運営する
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスでは、
社内報の「月刊はらわた」を活用しています。
月刊はらわたには
- 経営陣のコメント
- 営業施策
- 新店情報
- 商品情報
- 従業員の声
などを掲載。
社内のコミュニケーションを
活発化させるだけではなく、
経営陣にとって耳の痛い
幹部に対する文句なども
積極的に社内報に掲載することで
経営陣の改善意識付けを
促すツールにもなっています。
風通しの良さをアナログツールで実現
普段顔を合わせることが少ない
経営陣と現場スタッフの
コミュニケーションツールといえば
ファミリーマートの社長が
各店舗の店長とラインで
直接やりとりしている事例もあります。
社内報というアナログツールや
ラインなどのSNSツールを活用して
社内コミュニケーションを活発化させ
全社一丸となって取り組んでいる企業と
情報共有や意思疎通が出来ていない企業とでは
時間が経つごとに差が大きくなっていきます。
あなたの会社では
社内のコミュニケーションを
どのように促進させていますか。
【 参照 】
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2002/14/news090.html
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