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新しいアイデアを生み続ける社内の仕組み

【Cabooosu 365日Blog:803投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この365日ブログでは
大分県の中小企業経営に

役立つ情報をご紹介します。

 

ひとつの事業で生き残れるのか

時代の変化によって

事業の柱が大きく揺らぎ

企業の存続を左右することもあります。

変化に対応し生き残るためには

どんな取り組みが有効でしょうか。

 

ヒントになる事例があります。

アメリカの3Mカンパニーでは

新しいアイデアを社内に生み出すために

15%カルチャーと25%ルールがあります。

 

15%カルチャーとは、勤務時間の15%を

自分の好きなことに使っていいという取り組み。

25%ルールとは、発売から5年以内の

”新製品”が部門売上高に占める割合を25%以上に保つこと。

ひとつの商品に依存せずに常に

新しい商品開発が数値として明確に定められています。

 

 

変化に適応する仕組み

3Mのような大企業の取り組みを

そのまま中小企業に置き換えることは

できませんが時代の変化に適応することは

企業規模に関わらず必要です。

 

どうすれば変化を捉えることができるか。

答えはお客様にあります。

お客様の声に耳を傾け社内で共有することが

次代を生きるための新たなアイデアの元になります。

 

 

あなたの会社ではお客様の声を

社内で共有する仕組みがあります。



大分県の中小企業SNSマーケティング・ニュースレター作成専門家|代表 幸野寛プロフィール↓


SNSセミナー講師実績(一部紹介)

SNSと紙媒体を組合せた新しい広報術
(主催:大分県産業創造機構)

ソーシャルメディアのビジネス活用

(主催:豊後大野市雇用創造機構)

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