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D2C|SNSで消費者と交流し商品開発・販売

【Cabooosu 365日Blog:795投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この365日ブログでは
大分県の中小企業経営に役立つ

SNSマーケティング情報をご紹介します。

 

消費者と直接つながり販売を

 

D2Cというマーケティング用語を

よく聞くようになってきました。

 

D2C(ダイレクト・ツー・コンシューマー)とは

自社で企画・製造した商品を

自社サイトで直接販売すること。

中間流通をなくしてコストを抑えるのは

従来のメーカー直販と同じですが、

SNSを通じて消費者と交流し

ともにブランドを作り上げていく所が特徴です。

中間流通に左右されない独立志向

SNSで企業が消費者と

直接つながり絆を深めれば

企業にとっては消費者の声を取り入れることで

商品開発のコストや売れないリスクが下がり、

販売時も直販できるためコストが下がります。

 

消費者にとっても自分の意見が

取り入れられた商品が発売されれば

愛着がわき、より企業のファンになります。

 

最近、大手ショッピングサイトの楽天が

条件によって配送料が出品者負担になることを

発表し出品者から反発の声が上がっていました。

 

一方、安価で高機能ウェアが人気の

ワークマンは1月末で楽天を撤退。

2020年3月に自社ECサイトをリニューアルし、

今後は自社ECサイトに注力します。

 

これからはワークマンのように

ショッピングモールを活用しながら

ファンを開拓して自社ECサイトに切り替える

企業が増えてきそうです。

 

あなたの会社では消費者と

どのように交流をしていますか。

 

【 参照 】
https://diamond.jp/articles/-/227595



大分県の中小企業SNSマーケティング・ニュースレター作成専門家|代表 幸野寛プロフィール↓


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