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狭さ小ささが売りになる

【Cabooosu 365日Blog:793投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この365日ブログでは
大分県の中小企業経営に

役立つマーケティング情報をご紹介します。

 

時代の変化|極狭アパートが人気

間取りや広さよりも

「最低限の機能があればよい」と

割り切る若者のニーズに応える形で

都心では極狭アパートが増殖中。

 

物は「買って所有する」から

物はシェアをするサブスクサービスも増えています。

必要な物が絞り込まれ、通勤や通学にかける時間も

極力減らせる極狭アパートに行き着いています。

小さい方が良い|日本最小の水筒

これまでメリットと思われていた

広さや大きさを反転させたものがヒットしています。

最近ヒットした、日本最小の水筒

「POKETLE / ポケトル 」は

容量わずか120mlしかありません。

 

ポケットやカバンのちょっとした

スペースに入れて邪魔にならず、

持ち運びやすいサイズ感。

 

価値観の変化により、

これまで常識とされていたサイズ感を変えることで

新たなヒット商品が産み出されます。

 

あなたの会社の商品・サービスの

サイズ感は時代にマッチしていますか。

 

【 参照 】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55095980R30C20A1SHB000/



大分県の中小企業SNSマーケティング・ニュースレター作成専門家|代表 幸野寛プロフィール↓


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