ダイレクトプライシングと電子棚札

【Cabooosu 365日Blog：760投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この３６５日ブログでは
大分県の中小企業経営に役立つ

WEBマーケティング情報をご紹介します。

ダイレクトプライシングとは

ホテルやテーマパークでは

お正月やゴールデンウィーク、夏休みなど

繁忙期に価格が高騰する

ダイナミックプライシング制が浸透しています。

価格が変動するといえば、

イベントや飛行機の予約チケット販売などでは

最新の「ダイレクトプライシング」機能が採り入れられています。

需給バランスに応じて

AI（人工知能）技術を使って

予測をしながら価格を変動し販売する手法です。

空席が目立つ無駄やミスマッチをなくす手段。

イベントや飛行機以外に

家電量販店にもダイレクトプライシングが

広がってきています「電子棚札」です。

一気に変更できる電子棚札

紙に書かれた棚札は、

書き直し貼り直すという

手作業の時間とコストが発生します。

電子棚札であれば、表示を一斉に

切り替えることが可能になります。

家電量販店はライバル店やネットの価格に

日々対応しなければいけない値段変動が

激しい業界。

値段変動が激しい業界では

生産性を高めかつ販促力を高めるために

役に立ちそうです。

【 参照 】
https://www.bcnretail.com/market/detail/20200102_150984.html

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