進む出版不況と紙販促の力

【Cabooosu 365日Blog：752投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この３６５日ブログでは
大分県の中小企業経営に役立つ

紙媒体マーケティング情報をご紹介します。

紙の出版物、連続減

時代の変化に合わせて

メディアも変化しています。

2019年の紙の出版物推定販売金額が

15年連続で前年実績を下回る見通しです。

児童書やビジネス書など

ベストセラーが多かったジャンルは好調だった一方、

文芸書や文庫本などは低迷しています。

スマホ・SNSユーザーは連続増

紙メディアの衰退に反比例し

スマホ・SNSユーザーは毎年増加中。

紙からSNS、

アナログからデジタルへという流れは

年賀状の販売数が年々減少も無関係ではありません。

企業が情報発信する手段として

紙媒体には力がないのでしょうか。

全体の流れはアナログからデジタルですが

企業が伝えたい人の趣味趣向によっては

直接情報が届けられる紙媒体も力があります。

あなたの会社の商品・サービスを求めている

見込み顧客はどんなメディアから

情報を得て購入を決断していますか。

また投資対効果が高い販促を行っていますか。

【 参照 】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53781480V21C19A2X30000/

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