従業員数と仕事意欲の関係

【Cabooosu 365日Blog：737投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この３６５日ブログでは
大分県の中小企業経営に

役立つ情報をご紹介します。

従業員数とエンゲージメント

「従業員数と従業員エンゲージメントの関係」に

関する最新の調査結果が発表されました。

従業員エンゲージメントとは

会社に対して自主的に貢献しようとする

従業員の意欲のこと。

調査結果のポイントは

従業員数が多いほど、従業員エンゲージメントは低くなりやすい。
従業員数が多いほど、従業員エンゲージメントを高めるためには、ミドルマネジャーが部下の意欲や個性を引き出すことが重要になる。
従業員数に関係なく、従業員エンゲージメント向上には、「全社的な連帯感」「メンバーの目標達成意欲」「戦略目標への納得感」など、従業員の統合に向けた働きかけが重要である。
「休日や就業時間」の満足度を高めても、従業員エンゲージメントはあまり高まらない。

ミドルマネージャーがポイントに

従業員が多ければ多いほど自主性な貢献が低くなる中、

ミドルマネージャーの動きが企業の要となっています。

それではミドルマネージャーが

部下の意欲や個性を引き出せるように

会社としてどんなバックアップが
行われているでしょうか。

あなたの会社では

ミドルマネージャーに対して

どんな社員研修を行っていますか。

【参照】
https://jinjibu.jp/news/detl/17195/