新年の挨拶は紙からSNSへ

【Cabooosu 365日Blog：700投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この３６５日ブログでは
大分県の中小企業経営に役立つ

SNSマーケティング情報をご紹介します。

減少する年賀はがき発行数

2020年用のお年玉付き年賀はがきが販売されました。

販売枚数は減少傾向にあり

今年の当初発行枚数は前年比2.1％減の

２３億５０００万枚。

発行記録が残る2003年以降で最少に。

年賀はがきの発行数減少に

関係しているのはSNS普及。

新年の挨拶をはがきではなく

SNS上で完結してしまうことが

年賀はがき減少に繋がっています。

個人間の新年の挨拶は紙からSNSへ流れていますが

企業間の挨拶はどうでしょうか。

年賀状をやめる企業が増加

『働き方改革や挨拶の簡素化を目指し、

　年賀状は本年を持って最後とします』

といった文言が書かれた年賀状を受け取ることが

私自身多くなりました。

年賀状作成の手間や郵送コストを考えて

選択と集中で全体的に年賀状を出すことが

減っていると実感します。

顧客と接点を重ねれば重ねるほど

ファン化、リピート化が促進しますが

新年のご挨拶は紙よりも

デジタルが主流になりつつあります。

あなたの会社では新年のご挨拶を

どのように行う予定ですか？ 

【 参照 】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019110100147&g=eco

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