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採用活動でデメリットを伝えるメリット

【Cabooosu 365日Blog:676投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この365日ブログでは
大分県の中小企業経営に

役立つ採用情報をご紹介します。

 

自社のデメリットを伝えるメリット

社員の定着率を高めるためには

企業が求職者に対して何を伝えるかが

重要になります。

 

自社に務めるメリットばかりを

求職者に発信しても実際に就職した後に

デメリットを体感しミスマッチで

早期退職になってしまうケースも少なくありません。

 

採用活動において

自社のメリットばかりではなく

デメリットもしっかり伝えた方が

定着率が上がる『RJB理論』をご存知でしょうか。

 

自社に合った社員を採用するメリット

RJBとはRealistic Job Preview

(現実的な仕事情報の事前開示)の略。

 

求職者に仕事や組織の実態について

メリットだけでなくデメリットも含めた

ありのままの情報を提供することで

採用時点でのミスマッチを軽減し

定着率を高める効果が確認されています。

 

採用に関する時間もコストも限られる

中小企業にとって確実に定着率の高い

自社に合った社員を獲得するためには

自社のデメリットを伝えた方が

メリットがありそうです。

 

あなたの会社では求職者に対して

どんな自社情報を発信していますか。 



大分県の中小企業SNSマーケティング・ニュースレター作成専門家|代表 幸野寛プロフィール↓


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(主催:大分県産業創造機構)

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