【Cabooosu 365日Blog：597投稿目】
大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この３６５日ブログでは
大分県の中小企業の経営に役立つ
SNSマーケティング情報をご紹介します。
インターネット選挙運動の動向
参院選の投開票日まであと数日。
各候補者が選挙活動を連日繰り広げています。
リアルな演説や握手活動以外には
インターネットを活用した
選挙活動も展開さています。
日本で最初に
ネット選挙運動が導入されたのは
２０１３年の参院選でした。
あれから６年経ち、今回はどのように
活用されているのでしょうか。
「選挙ドットコム」によると
今参院選の候補者が最も利用する
ネット手段は利用率８０％のツイッター。
１６年の参院選時よりも大幅に増えて
当時最多のフィスブック利用を上回る結果に。
フェイスブックは顧客情報流出など
世界的にユーザーが離れている流れがあり、
逆にツイッターは日本での活用率が高いことが
ツイッター活用率トップの背景になっています。
お金がなくても戦える手段として
ツイッターを活用している
政党別利用率は
- 立憲民主党
- 国民民主党
- 日本維新の会
が利用率９割超え。
自民党広報者の利用率も
前回選挙より上がっています。
政党中最多のフォロワー数である
立憲民主党はテレビCMに
予算を使うことができないため
動画をネットで広めてもらうように呼びかけています。
他との違いを伝えて選ばれることは
選挙もビジネスも同じ。
販促費用がなくてもSNSなら
無料で情報を発信して選ばれる一助となります。
あなたの会社では選ばれるために
どんな取り組みを行なっていますか？
【 参照 】
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201907/0012522607.shtml
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（主催：豊後大野市雇用創造機構）
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