浮き輪も看板|ターゲットを絞ったアナログ販促

【Cabooosu 365日Blog:579投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この365日ブログでは
大分県の中小企業の経営に

役立つ販促情報をご紹介します。

 

お客様の視界は販促スペース

いきなりステーキ!の紙エプロンでは

映画の販促情報などが掲載させています。

 

ラーメンの海苔に企業ロゴや

PRメッセージを載せる企業もあります。

 

 

 

眼につきやすい場所を販促スペースと

捉えて有効に活用するアナログ販促策です。

回転チェーンの「スシロー」はこの夏、

「スシローのお皿浮き輪」の無料レンタル企画を

東京サマーランドとハウステンボスでも実施します。

アナログとデジタルを組合せて強力に

貸し浮き輪には

ただロゴを掲載するだけでなく

スシローアプリや新サービスの

「Google アシスタント」の利用案内も記載。

 

アナログとデジタルを組み合わせて

販促効果をより高めています。

 

スシローの場合、

ターゲットであるファミリー層が

集う夏のプールに絞って販促をしています。

 

あなたの会社のターゲット層は

どんな場所に集まっていますか。

その場所に販促PRを行っていますか。

 

【 参照 】
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1906/27/news078.html



大分県の中小企業SNSマーケティング・ニュースレター作成専門家|代表 幸野寛プロフィール↓


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(主催:豊後大野市雇用創造機構)

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