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メールの多さと生産性の関係

【Cabooosu 365日Blog:564投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この365日ブログでは
大分県の中小企業の経営に

役立つ働き方情報をご紹介します。

 

メールの多さが残業につながる

「社内のコミュニケーションツールを

 より早く活発化させるために

 メールからチャットアプリに変えました」

 

経営者の方からそんな声を

よく聞くようになりました。

 

メール活用には

どんなデメリットがあるのでしょうか。

 

「ビジネスメール実態調査2019」では

残業が多いと感じている人は感じていない人よりも

メールの送受信数が多いという結果が出ています。

メールとチャットの使い分けで生産性アップ

同調査によると

9割の人がメールの教育を

受けていないことが判明。

 

メールのやり方を

社員個人に任せていると

社員の負担が増えて生産性が低下します。

 

メールの時間を短縮するためには

社内教育やテンプレートが必要です。

 

また社内のやりとりに関しては

チャットアプリを活用することで

メールと比較して

  • 挨拶が省ける
  • 要件を直接やりとりできる
  • やりとりが記憶される

など時間短縮やアーカイブとして

振り返りができるメリットがあり

生産性が高まります。

 

チリも積もれば山となる。

 

より生産性を高めたい方は

  • メールの社員教育・テンプレート
  • チャットアプリの導入

が一助となりそうです。

 

【 参照 】
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1189647.html



大分県の中小企業SNSマーケティング・ニュースレター作成専門家|代表 幸野寛プロフィール↓


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