子育て支援はアプリで

【Cabooosu 365日Blog：532投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この３６５日ブログでは
大分県の中小企業経営に役立つ

SNSマーケティング情報をご紹介します。

地方自治体の子育てアプリ

少子高齢化が進む中、

このまま人口が減少すれば

近い将来、半数以上の

地方自治体がなくなってしまいます。

そこで、全国の各地方自治体では

婚活や子育て支援に力を入れて

取り組んでいます。

大分県の直近の動きとして

国東市が子育てアプリの

運用を始めました。

無断キャンセル被害の補償サービス

情報通信業「エムティーアイ」（東京都）の

母子手帳アプリ「母子モ（ぼしも）」を活用。

スマホやタブレット端末に対応しており

• 妊産婦と子どもの健康データの記録
• 予防接種のスケジュール管理
• 離乳食の作り方
• 近くにある公園や病院の場所

などがチェックできる。 

この子育て支援アプリは

全国で150以上の地方自治体が導入。

大分県では臼杵市に続いて

国東市が２番目に運用を始めました。 

課題を解決するという意味では

子育ても対顧客との関係も同様。

中小企業が無料で手軽に

顧客と繋がり情報発信や

交流できるアプリとしては

『LINE@』があります。

課題と向き合い対応するところに

人が集まるのは地方自治体も企業も同じです。

あなたの会社では

顧客の課題を解決するために

どんなことをしていますか？

【 参照 】
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2019/05/13/JD0058065182

前日のブログはこちら＞＞＞飲食店・美容院向け無断キャンセル補償サービス