人手不足と在宅就労｜誰もが働ける社会へ

【Cabooosu 365日Blog：462投稿目】

大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この３６５日ブログでは
大分県の中小企業経営に役立つ
働き方情報をご紹介します。

新しい働き方「在宅就労」

大分市ホルトホール大分で開催された

「第３回障がい者の雇用環境フォーラム」

（主催：大分県中小企業家同友会）で

特定非営利法人在宅就労支援事業団の
田中理事長の講演を聞いてきました。

事業団では誰もが働ける社会の実現を目指し、

障がい者、障がい者の家族、生活保護受給者、

子供が小さくて外で働くことが困難な方などに

在宅で仕事ができるように

様々な作業の提供や

作業の指導に係る事業を行なっています。

在宅就労の生産性

「在宅就労」と聞き生産性について
疑問を感じていましたが

などで管理。

通勤時間や職場での世間話がない分、

逆に生産性が上がるとのこと。

パッケージではなく仕事を分解する

仕事を分解することで

新たな仕事・雇用が創出され

なおかつ生産性をあげることもできる。

「在宅就労」は誰もが働ける可能性を広げ

企業にとっては人手不足対策としも

有効であることが講演から分かりました。

SNSと紙媒体を組合せた新しい広報術

（主催：大分県産業創造機構）

ソーシャルメディアのビジネス活用

（主催：豊後大野市雇用創造機構）

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