【Cabooosu 365日Blog:423投稿目】
大分市のSNSコンサルタント幸野寛です。
この365日ブログでは
大分県の中小企業経営に
役立つ情報をご紹介します。
若手社員は電話に出たくない
コミュニケーションは
LINEやSNSに慣れているため
直接話をする電話は苦手…。
そんな若手職員が増えていることに
危機感をもった東京の信金では
電話応対技能検定(もしもし検定)の
受験を職員に義務付けました。
3年前から始めたこの取り組みを機に
職員が積極的に電話をとるように改善されました。
電話は貴重な接点の機会
電話は企業と顧客・取引先企業などを
繋ぐ貴重な最初の接点。
電話応対者のイメージは
企業イメージに直結します。
応対内容によっては
自社のブランドを毀損するリスクも。
時代の変化に合わせて
社員教育も変化させなければ
継続的な発展は実現しません。
あなたが会社の電話応対は
自社の理念・ブランドに沿った
応対ができていますか?
【 参照 】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40781840R00C19A2000000/
SNSセミナー講師実績(一部紹介)
SNSと紙媒体を組合せた新しい広報術
(主催:大分県産業創造機構)
ソーシャルメディアのビジネス活用
(主催:豊後大野市雇用創造機構)
中小企業のためのSNS人材獲得セミナー