テレビドラマ『下町ロケット』の続編が
先週の日曜日にスタートしました。
今回、佃製作所が開発・製造するのは
ロケットエンジンの部品ではなく
トラクターのトランスミッション。
第1話では、依頼主の前でプレゼンし
トランスミッション専門の大手メーカーに
勝利するまでが描かれました。
スペックでは劣っている佃製作所の製品が
選ばれた理由は、部品が少なく頑丈である点。
佃社長がトラクターに乗って体感した振動に
製品がいかに耐えて長く使っていただく事を
優先した結果です。
開発者目線ではなくユーザー目線に立ち
依頼主の想定外の価値を提案する。
製品開発だけでなく
どんな業種・業態のビジネスにも
通じる考え方ですね。
Cabooosuが提唱する企業のSNS広報も
企業側が一方的に伝えたい情報を発信するのではなく
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【下町ロケット 公式サイト】
https://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/