大分県産タレント・カボスひろしとして、
出演させていただいた「ユニクロ ヒートテック」CM。
公開から1ヶ月が過ぎ、CMをご覧になった方から
いろんな感想をいただきました。
広報屋として今回のCMから学んだ気づきは
広報がよりきめ細かくなってきていること。
ユニクロさんのような大きな企業が、
エリアをしぼったご当地CM全国27タイプ制作し、
より商品を訴求できるようにしている。
2015年にカボスひろしが出演させていただいた、
パナソニック プライベートビエラCMも
47都道府県バーションが放送されました。
中小企業が生き残るためには、
商品・エリア・ターゲットを絞ることが重要ですが、
人口が現象し、物が売れなくなっている日本では、
大企業もしぼった戦略を展開しています。
小さな企業はよりしぼっていくことが必要ですね。
【参照】
http://www.uniqlo.com/jp/tryheattech2017/