新聞、テレビ、WEB、SNS・・・。
情報媒体が多様化する中、大手企業がタッグを組み
企業のコンテンツマーケティングを始めました。
企業コンテンツマーケティング支援を目的とする
「YOMIURI BRAND STUDIO」を読売新聞は設立。
デジタルコンテンツを手がける4社と共同し、
来年1月よりサービススタート。
読売新聞が取材・記事作成をして
IT系企業4社がサイト制作、データ分析などの
デジタル面を担う。
マスメディアが情報ソース源を担い、
ワンソース・マルチユース(1つの情報を複数のメディアで活用する)で、
細分化したネットメディアで発信し見込み顧客に
企業情報を確実に届ける施策。
大企業がきめ細かな広告を行う流れの中で、
中小企業は既存顧客とのご縁を強固にする
取り組みが必要になってきますね。
【参照】
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1712/14/news104.html