商品・サービス、地域、顧客をしぼること。
大分県中小企業家同友会で、経営者の皆様に
売上をアップ手法として、この『しぼる策』をよく伺います。
逆にしぼらなければ、
幅広いの商品・サービスを全国で老若男女に販売する
という大企業の戦略と被ってしまい価格競争になり勝てない。
WEBの世界でも同じことが言えます。
ネットユーザーは欲しい情報を手に入れるために、
『地域 + 商品・サービス』を検索キーワード入力をします。
ですので、ホームページやSNSでも、
自社が営業している地域と商品・サービスを
細かくしぼり情報発信で厳選した言葉を使用する必要があります。
「販路がない他県から、検索で上位に出たからと
ネットから問い合わせがあり対応に時間を取られて困っています。
ブログ記事に販売エリアを追記してください」
以前、ブログの情報発信代行をしていた
お客様から言われた言葉で、この時に見込み顧客以外の
方に見られて問い合わせがあると営業に支障をきたすことを学びました。
あなたの会社では、ネットでどんな言葉で検索されたいか
言葉のしぼりこみ戦略はできていますか?
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