パソコン・スマホによるインターネットの普及率アップが、
大分県の消費者センターへの相談にも影響しています。
大分県の消費生活センターの昨年度の相談の中で、
ワンクリック請求などインターネット関連の相談が全世代で一番多かったそうです。
ポイントは、70歳以上の高齢者による相談も一番多いこと。
ネットは若い世代だけではなく、大分県民全世代に活用されていることがわかります。
逆に言うと高齢者に情報を届けたいときに、ネットも有効であることがわかります。
届けたい相手に、どんな届ける手段がいいのか。ネットは幅広くカバーできますね。
【参照】http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/08/12/125946342