スーパーマーケット『マルショク』。
ロゴマークはグリーンとオレンジのマークですが、
大分県臼杵市の城下町の同店舗は、
景観に合う、漢字『食』が使われた和風のマークになっています。
企業のブランドイメージは、顧客にすぐに認識してもらえるように、
コーポレートカラーやデザインテイストに統一感を持たせることが
大切ですが、地域に愛させる店舗になるためには、
街の景観に合わせて変化を加えることも重要なことがわかります。
2017年6月30日には京都で和風のスターバックスがオープンしました。
暖簾をくぐり、靴を脱いで畳の部屋で座布団に座りコーヒーを飲む。
景観に合わせること自体が企業のブランドになることもありますね。
【出典】
畳・座布団・日本庭園――世界で一番素敵なスタバ? 京都にオープン